2014/12/28

愚痴




ばーちゃんもじーちゃんも、仕事で最期を見届けられなかったのを思い出す。
あれも寒い季節のことだった。
仕事やってる以上、というか、責任ある役職を任されているから、それは、仕方ない事だと思ってる。代わりがいないのはそういう事だ。
いざという時は自分が犠牲になるということ。
頭では、わかってる。
わかってる、



つもりでも、納得ができない。
できないのだ。


唇を噛み締めすぎて、血が出そうだった。
それくらいまだ自分の中では未消化。
何よりも楽しみにしていた予定が流れた悔しさ。未だに、とても気分が悪い。


くそ。





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