９月のおわりに。

 

 

 

 

 

６連休だった彼とゆっくり過ごせた。今日久々に出勤していった。

 

すこしさみしい。

 

ひとりでテレビを見ていてもつまらない。

 

 

 

彼は新生活のストレスと疲れのせいか、

 

全身に蕁麻疹が出てしまってる

 

かわいそうだなと思った。なにもしてあげられないのが悔しい。

 

 

 

毎朝、寝顔がかわいくて、幸せな気持ちになる。

 

なぜか毎朝寝ぼけて抱きついてくる。寝返りをうつとき、

 

目を閉じたままなぜか高確率でにこにこしてる。

 

かわいくてしょうがない。

 

 

 

 

 

 

秋桜を撮らなくなった

 

 

 

 

なんでコスモスがあまり好きじゃないか思い出した。

 

見ると、この日のことをふりかえってしまうからだ。

 

泣きたいほど美しかった、鳴門の公園の秋桜。

 

 

 

 

 

 

クロノタイプ

 

 

 

 

人の体内時計は生まれつき長さが違うという。

 

今日ネットでみた情報。

 

体内時計の１日が２４時間よりすこし短い人が朝型、

 

長い人は夜型人間、だそう。

 

記事を読んでいて、自分は完全に前者だなあ。

 

朝型は活動のピークが日中に訪れ、その疲れもあって

 

夜は比較的はやく就寝するという。だからすぐ眠くなるのか。。

 

 

 

 

前もって用意されていたこと

 

 

 

 

 

彼のお母さんがくれた手書きのメッセージカード、

 

嬉しくて何度も読み直した。

 

心配りって大事だ。。

 

 

 

 

 

半熟の目玉焼き

先日、箱根旅行へ彼氏と行ってきた。

けんかもしたけど、旅行自体とても楽しかった。

部屋に露天風呂がついてるのに入らずじまい。

けれども宿の貸切露天風呂に入れたので満足。

温泉も熱すぎず、ぬるすぎず、の絶妙な湯加減で、よかった。朝風呂も入れた。

泊まった翌日は前もって調べておいた吹きガラス体験をして、彼は灰皿を、わたしはコップを作った。大雨だったけど、いい旅だったなー。

旅行に行く日、朝、松屋で定食を食べてから電車に乗ったのだが、わたしの目玉焼きの黄身が完璧に焼けていた。半熟が好きなのを知っている彼が、となりから「(半熟の)俺のと交換しようか？」と聞いてくれたのが、なんだか、妙にうれしかったなぁ。じんわりと、今思い出しても、その優しさに幸せな気持ちになる。そういうさりげない優しさの積み重ねで今があるとおもってる。

わたしは、彼にそういう感謝の心を返せているかな。

忘れない話

実は、このあいだのブログには続きがあり、40代営業マンが言うには、結婚を考えるにあたり大切なポイントがもう一つあるとの事。

それって何ですか、と尋ねると、「相手の親と合いそうかどうか。」らしい。

わたしはまだ結婚してないし、予定も立ってないけど、不思議とその話は耳に馴染んだ。

これまたなんとなく、そうなんだろうなー、そんな気がするなあ、と思った。

こんな話を、自らわすれないように書いている夜です。今夜は月がとても綺麗。

尊敬心

今日会った40代の営業マンが言うには結婚するには「尊敬心」が何よりも大事、とのこと。

尊敬する気持ちさえあればいつまでも仲良く居られる。と。なんとなく、そうだろうなーと思った。

全然生活圏の違う場所で生きてる人の話は、特に年代も異なると、日頃考えない面や角度から物事を再考できて面白い。

日記

数日前から不思議なメッセージがきた。最初は、写真を褒めてくれる内容だった。が、次第に、話はそのうち実際に会う方向へ。自分みたいなちっぽけな人間に関心を持ってもらえるのは嬉しい。けれども、SNS経由で人と会うことに抵抗感がなくなりつつあるものの、それは同性に対してのみであって異性には興味がなくなりつつあり、適当に流す事しか出来ない。

それから、経済的な問題。

2人暮らしは、お金がかかる。と、今朝、シャワーを浴びながら改めて思った。現実的に無職でこの先彼に負んぶに抱っこはなりたくないので、次の就職口を12月頃には見つけなくては。パートでやりくりしようと考えてたけど、これは社員じゃないと、暮らしを維持できない恐れ。掃除して、料理して、相手の帰りを待つここ一ヶ月擬似的な専業主婦が体験できて楽しかったな。家事は好きな方なんだと自覚した。

いつまでたっても。

結局、新しい洋服買ったって、髪型変えたって、ほかの誰でもなく、彼氏にかわいいと思って欲しくてそうしてるだけ。

日記とねこのこと

最近、ブログが完全に日常生活の記録と化している。それくらい充実しているということなのだろう。

昨日は彼氏も仕事が休みだったため、一緒にフィルムを現像に出しに行った。待つ間、調べて周辺で美味しそうなラーメン屋へ入る。魚介と軍鶏でとったスープの塩ラーメンを食べる。感動するほど美味しかった。

そのあとまだ時間があったので、前から気になっていた喫茶店で珈琲を注文する。これまたとても美味しい。

現像したものを引き取りに行く。ぼちぼちちゃんと写ってて安心。彼のも見せてもらったらねこの写真ばかりだった。保護した日から、つい昨日のものまで。時系列でみると、確実に時間が流れているのがわかった。からだをギューっとしぼって低くして、耳をぴったんこにして怯えて唸っていたのが、くりくりの目でケージから一歩踏み出した様子が写ってた。それだけでなんかもう、、、胸がいっぱいになってしまった。少しは安全だと感じてくれただろうか？

ねこには、一生威嚇され続けるつもりで保護したのだが、もし、安心してくれるのなら、いつか触れ合える日がくればいいなと思っている。どんな風になっても清潔な場所でおいしいごはんをあげて暮らしを守ってあげたい。

渋谷会

なんと言うか。

出会いのきっかけが何であれ、住む場所が離れてようが、所属(会社)が変わろうが、繋がりは繋げようとおもえば途絶えたりしないんだなーと思う、帰り道。

意見が異なることもあるけど、そんな綻びすらきちんと解きながら関係を続けていけることが、すごく嬉しい。

そして、信頼出来る人の友達も、また、素敵な人が多いのだなあと思うこの頃。

長雨がおわって、晴れるようになった。どこからともなく乾いた土の香りがする。今日も夕日がきれい。

早朝の地震

今朝、地震があった。

ドンッ、と突き上げるような大きな揺れのあとしばらく揺れていた。

どれほどぶりかの強い地震に、やはり阪神大震災を未だに思い出してしまう。あの地響と揺れは一生忘れられないのかも知れない。

わたしが怖いと震えていたら、となりにいた彼氏が大丈夫、大丈夫と揺れているあいだ抱きしめてくれて、物凄く安心した。

有り難かったし、改めて、頼もしいなーって思った。

日記

朝から天気がよくて、はりきって洗濯機を2回転。晴れて嬉しい。朝の空気はおいしい。

ねこに話しかけながら、床を拭く。

最近、機嫌が良い時は、名前を呼ぶとニャッと返事をしてくれる。ような気がする。相変わらず威嚇はされるけど、それでも世話をするときは必ず一声かけるように心掛けている。

ところで、今日会った人の話し方がすごくよかった。

柔らかい雰囲気の声で、前向きな言葉を並べる人。

すごくいいなあと思った。

停滞感

人生は1日の積み重ねなのに、たまに早送りしたい気持ちになる。

はやく老後迎えたいなーってよく考えてる。出来れば楽にさいごを迎えれたらいいのに。

昔からこういう事思ってて、かつて仲が良かった人によく怒られたのを思い出した。

自分の動向に対し、自分の血液が通ってない人間が、関心を少なからず向けてくれることにちょっと救われたりした。

嗜好

声が、とても好きで。

前からだけど、声から人を好きになる事がある。性別関係なしに。

とくに、男性は声に惚れると、ずっと好きな事が多い。外見中身がタイプでも、つい声を重視してしまったりする。そのくらい自分には声が大事だ。生まれ持って変えられないもの。

今まで出会った中で歌の上手い人は何人かいるけど、大学の時の部活の主将は、異次元レベルで歌声が良くて好きだった。(でもお風呂に入らなくて香水でにおい誤魔化すような人だったから惚れはしなかった)

親友もそうだけど、感情がこもってるのか、とにかく、ひきこまれる歌をうたうのだった。

主将のミッシェルは、泣き出しそうなくらいかっこよくて、体がぴりぴりと痺れるほどだったな。もう一回聴きたいなあ。

ふたりといっぴき

二人暮らし。

彼に思い切って生活してみての感想を聞いてみたら、「楽しい」と言ってくれた。うれしい。

どんな時？と尋ねたら、「お喋りしてる時」だそう。かわいい。

わたしも、楽しいよ。

最近、チョコアイスと牛乳をブレンダー(去年のクリスマスプレゼント)で撹拌してチョコシェイク作るのにハマっている。食後にふたりで飲むそれがとても美味しい。

結局のところ

自分から外に出なきゃいけないんだろうなぁ。

内にばかりいるから、エネルギー持て余して煮詰まる気がする。

糠に釘

これだけ自分から一生懸命誘ってもダメなら、他をあたるしかないな。と思った。他、は、ごろごろあるけど。ここ、じゃなきゃ嫌なのに。

努力した事が恥ずかしいような気持ちになってる。応えて欲しかった。

凄く悲しい。

こんなのあと1カ月も続いたら限界かも。

ゆうべのこと

ゆうべはまたあまりよく知らない人たちと飲んだ。楽しかった。

人見知りだけど、この人いい人そうだなあ、なんかよく分からんけど好きだなあ、って人がいて、嬉しかった。

ただ、東京に引っ越した話をすると、もう当たり前のように結婚のことを聞かれ、すこしだけ、くたびれてしまったり。まあ、不可避なんだろけど。

楽しい時間とは対照的に、帰り道は地獄だった。10年くらい前、大学時代に新宿で飲んだ帰りの京王線で意識を失ったことがあるのだけど、昨日、その時にとても近い感覚が襲ってきて恐怖だった。

手足が冷たくなって、意識が遠のいてゆく、あの感じ。ああ、だめだだめだ、と思いながらも、本当にマズイと思ったのですぐ途中下車。いったん落ち着かせてからそのあとの電車で帰った。久々に飲み過ぎた。

見逃せない予感

よくもわるくも、この先自分の中の何かが変わってしまいそうな気がする夏の終わり。何かは分からない。

IKEAデート

今日は朝からベッドの設置。ダブルベッドは思いの外大きい。ちょっと質のいいマットを購入したので、今夜寝転ぶのがたのしみ。

それから電車に乗って出掛けて、韓国料理をたべ、ネット回線の契約をする。これでやっとPCが使える。。スマホもwifiがないとつらいものだ。

IKEAにも寄れた。カメラを並べる棚についてお互い意見を出し合いつつ、とりあえず購入は見送り。ゴミ箱、照明、壁に貼るシール、ポプリなど細々したものを買った。ショッピングカートを交代で押し、ふざけながら買い物を楽しんだ。ビール飲んで帰路。

くたくたになったけど、とても楽しい一日だった。だいぶ生活必需品が揃ってきた。(住み始めて約2週間。未だにリビングは照明がなくて暗い。)

クガツハズカム

迷う事も折れそうになる事もあるけど、目の前のものを信じ、愛していけたら。

進む日々

今日は職業安定所へ手続きに行ってきた。

なんだか疲れて、帰り道にのどがカラカラになったので、てきとうに珈琲専門店に入る。

店内は香ばしい珈琲の良い香りが漂っていて、思わず胸いっぱい吸い込んだ。

氷も珈琲で出来ている、溶けても水っぽくならないアイスコーヒーをテイクアウトして帰った。店員さんから満面の笑みで手渡され、なんだか癒された。おいしかった。

気温は高いのに、風はどこか乾いていてなんだかもうすっかり秋の気配。はやいなぁ。

ねこの昼寝と最近のこと

昼寝するねこの背中を見る。

おおきく膨らんでは、しぼむ。深く呼吸している。皮膚病予防のため、野良時代トレードマークだった絡まった毛のかたまりを刈り取ってもらった、ぽこぽことまだらな穴のあいた背中。じっと見るたびに抱きしめて頬ずりしたくなる。

保護した日は、そんな背中がずぅっと、浅く小刻みに揺れていた。

まだシャアーと威嚇はするものの、排泄は出来ているし、食欲も、ある。もう少し様子を見て慣れてきたら、何とか部屋の中でもお散歩出来るようにしてあげたいものだ。

狭そう、というのは、人間の勝手な感覚らしく、慣れない場所に放たれる事もストレスになるのだそう。確かに、戸を開け放して水を替えたりしても、出てこない。ねこのペースを何より重んじてやらねばと思う反面、はやく安心してくれたらいいのになあ、と思う。急がば回れ、か。

彼との生活にもすこしずつ慣れてきた。昨日おおきな喧嘩をした時は地元に帰りたいと思ってしまったけど、もう少し頑張ろうと思う。なんとなくだけど、籍を入れる前に同棲してみてよかったと思う。半同棲と同棲はまったくの別物だと痛いほどに感じている。美味しそうにごはんを食べてくれるから、落ち着いてきたし自炊頑張らなきゃなーと思う。我ながら塩肉豆腐と麻婆茄子はそこそこうまく出来た。そのうち彼の大好きなグラタンをおいしく作りたい。

ある友人が「◯◯(私の名前)、もう東京に住んでるの？夢かな。笑」と喜んでくれた。「いつでも会える距離にいてごはんに行けたりするの死ぬほど嬉しい」といってくれて、わたしもとってもうれしかった。

やっぱり、いくら何度訪れてるとはいえ、縁のない土地で暮らし始めるのは勇気の要ることだったから。

単純なこと

周りのイケメンにヒアリングして判った。

モテる人ほど風俗行かないな。