2015/05/28

Clammbon - Re-雨


絶対的喪失

 
 
 
 
 
死に間接的に触れる。
 
かなしみに暮れる人たちにかける言葉をさがすが、
 
どうにも見つからなかった。
 
いずれやってくる絶対的な喪失。
 
 
 
 
 

逆説的

 
 
 
 
複数の人と行動すると、逆説的に、
 
彼と過ごす時の居心地のよい理由が明確になる。
 
 
 
 
 
 

2015/05/24

ハッピーアイスクリーム

 
 
 
 
桜が咲く前にここを出てゆくことにしたよ。
 
 
 
 
 

ガウディ展





スラムダンクは読んだことないけど、

井上雄彦の画力にびっくりした。

濃淡の付け方。


自然をこよなく愛したガウディ。

建築にもそれをそのままモチーフとして

取り入れていたものが数多く見られた。


まったく接点のないように思えるふたり。

ガウディの生涯を井上雄彦が描くことによって

空間に命が吹き込まれていた。

巨匠の歴史を紐解いた漫画。

というと、なんかかたくてしっくりこないけど、

井上先生のおかげで、ガウディと、まわりの

人々をとても身近に感じられる展示で、面白かったなあ。






2015/05/21

2015/05/20

ごめんねマミヤ

 
 
 
 
せっかく良いカメラなのに、
 
そのよさを自分が出せていなくて、現像があがってくるたびに
 
くやしい思いをしている。
 
 
 
継続は力なりを信じてみよう。
 
 
 
 

5050

 
 
 
 
ニート満喫中。暇で暇でしぬだろうな~とおもってたけど
 
意外とお誘いがあって、全然暇じゃない。関西最高。
 
むしろお金さえ余裕があれば全部断らなかった。
 
でも、仕事もしたい。その割合5050くらい。
 
ちゃんと収入を得たいし、
 
仕事頑張ってからの休日が好き。贅沢だけど。
 
あと、やはり仕事してないと社会に不適合みたいな気分で
 
鬱々としてくるわ。食事を作ったり掃除するのもすきだけど。
 
 
 
 
 

言葉は生きている

 
 
 
 
どこにいても
 
君がくれた言葉を強く抱きしめて
 
 
 
どんなにきれいな思い出も
 
胸を苦しくさせるだけなんだ
 
 
 
 
 

2015/05/19

安産祈願の再会

 
 
 
 
小学校からの友達に会ってきた。再来週出産予定だという。
 
エコー写真やら、母子手帳やらを見せてもらう。
 
正直なんだかピンとこなかった。他人事みたいな。
 
まあ他人事、なんだけど。同い年の友人の目線としては
 
すこし違ってた感じがする。自分が結婚すらしてないからかな。
 
 
 
 
けど、妊娠出産自体はめでたいなあって思って
 
感動した。おなかは大きかったけど、本人が飄々としてて
 
なんだか安心してしまった。彼女らしいなと思う。
 
母子ともに健康でありますように。
 
 

2015/05/18

きのこ帝国 - 桜が咲く前に











これが好きすぎて、サビに入るとき毎回泣きそうになる。

来年、この曲を聴いたら、

今年のこの時期のことを思い出すのだろうな。







2015/05/16

まだまだこれから

 
 
 
 
中判は、やっとこさフィルム装填に慣れてきたところ。
 
 
 
 
 

2015/05/15

幸せとは





どうすればお互いにとって
幸せなのかなあ、と考える夜。
そもそも幸せって、何だ?
ひとりひとり感じ方が違うのに、
相手の幸せまで推測するのは、
ナンセンスなことだろうか。





sns





ふわふわした写真が多過ぎて、正直、見分けがつかない。
毎日気軽に見られるから便利だが。。

たとえば、その写真の写し手の名前を隠したとして、数枚並べて、うっすらとでも「○○が撮った」と思えるようなやつが好きだ。
それが何になる?と聞かれれば、なににもならないし、誰も得しないけれども。




これで最後





3度目の正直になればいいんだけどな。





2015/05/14

わすれたくないこと





朝、熱を入れたヘアアイロンを
わたしが踏まないように毎日
声をかけてくれるところとか、
さりげなくお風呂あがりに
お茶を注いでくれたりとか、
聞きたいといった曲を
カラオケで歌えるよう
覚えてきてくれたりとか、
そういうところがほんとに好き。




なつかしみ





同期と数年ぶりに再会した。
6人で6時間くらい喋り続けた。
現役で頑張ってる人、家庭に入った人、引退してのびのびしてる人(自分ここ)、それぞれだった。
来年の今頃はどこで何してるかな、ってみんなで話したけどほんとにそれは思うな。覗けるもんなら覗いてみたい。





2015/05/13

2015/05/12

人と。





展示をみて。
今回のテーマは「人と‥」だった。
色んな写真が飾られていた。写真の質感から額まで多様。

人を真正面から写した写真、家族友人の写真、ピントの淡い写真、ユーモラスなセルフポートレート。などなど。

とりわけ個人的に印象的だった、シノハラさんの写真。女性の背中、そこにかかるすこし湿った髪、背中の上の泡のようなプリズム。儚いのに、しっとりと生々しくて、独特の空気をたたえていた。そしてまた印刷された特殊な紙がその質感を支えるもので、それについてご本人に伺うと、一週間で写真の色合いが変わっていくという面白いプリントだった。
もう一人。肉体と、そこに虹色のちいさな反射の光を写した写真。作品に寄せられた「人と人との間に虹はかかればいい。」というコメント。素敵だったなー。なんかよくわからないけどあの写真は頭に残った。最近考えるけど、写真に関してこの説明の出来ないインパクトってすごい。不思議だ。
それから、さいごに、彼氏の写真。自分が写ってたからというのもあるし、だから感想を書きにくいのだけれど、やっぱりいいなーと思ってしまった。ハーフを大きく引き伸ばした作品。見た瞬間記憶にやわらかく忍び込んで、しばらく留まるような、えもいわれぬ良さ。まさに、光、のような。またたいて、二度と同じ輝きをしない、焼き付くもの。ハーフの不完全な写りの魅力を感じさせるものだったと思う。

ネームバリューのある人たちの展示、本当に見応えがあり、遠かったけど、足を運んで良かった。刺激的であった。会場が写真館だったのもよかった。クリエイティブな方々から元気をたくさん貰えた。

帰りに、肌に虹の反射を写した作品の作家さんのタンブラーを見ながら帰ったけど、良過ぎてくやしいと思った。その前の晩に見せてもらった人の写真もすごく良かった。心をきゅっ、と捉える写真だった。

張り合うわけじゃないけど、魅力的な写真を撮る方を見かけると、どうしようもなく嫉妬して、羨望する。
写真は飽きずにしぬまで撮りつづけるだろうから、身近なものにカメラを向けるだけの自分であっても、なにが撮りたくてどう表現したいかは、たまには考える機会を持とう。
そういう意味でも今回は貴重な旅だったな。素晴らしい二日間だった。







2015/05/11

パワフル





昨日一昨日と、人を元気にするパワフルな人たちに会った。

情熱的に生きていて、ただ凄いなと思った。

すこし話をして同じ空間にいただけで細胞が活性化された気さえする。


電話相談後





自分の恋人の愚痴ではなく非難ばかりする人がいるけど、そんなに散々陰で言うくらいなら、とっとと別れりゃいいのにと聞いてて思う。


わたしは自分が惚れてる相手を第三者からわるく思われたり言われたりしたくないから、友達に相談するにしても、悪くは言わない。
色眼鏡かけたいのではなく、その人の評価を下げる事だけはしたくないのである。




2015/05/10

ガス抜き





ガス抜きが上手くできてないことに気付かされた帰り道。
今日できたからよかった。





展示を見て




世の中写真うまい人めっちゃ居るなー、と思った。
なんだか悔しくてたまらないような気分と、最高もっと見たくてたまらないという欲求が、1:9くらい。



photo by 39

2015/05/07

宇宙と身近な話





太陽に近付くと温度が100万℃もあるらしい。
想像を絶する。
そしてなんてことないデートがとても楽しくて、隣の人をこの先も大切に想いたいと思った。
ミクロとマクロが交錯するような1日。
なんかよくわかんないけど。




2015/05/06

4月をこえて





暖かくて、すがすがしい方向を向きたい。
じめじめして何かを不安に思ったり、疑心暗鬼でいると、くたくたになってしまう。





2015/05/05

答え





自分を縛り付けてたのは、自分の意識だった。
自由だ。
まだどこにだっていけるし、どうにだってできる。





ある審査評





あるサイトを見ていたら、飛び込んできた言葉。
『写真の一番大切なことは、言葉にならないから写真に残す。』
ああ、そのとおりだなあ、と感じる。
いずれ忘れてしまうから、しがみつくようにわたしは記録している。







2015/05/04

大切な1日





今日は母と珍しくふたりで過ごした。
期せずしてずっと言えなかったことを話す時間がもてた
心が、すっとした。
毎日ちゃんと考えて、納得のいく方向へ進んでいこう。




ケーキを食べながら人生を語り合う






友人から恋人とわかれた話を聞く。
最近まわりで多い気がする。


人生、つくづく縁とタイミングだなあ、と聞くたびに思う。
いや、タイミングも、縁のうちのひとつなのかもしれないね。
あの時ああでなければ、今はこうなってない、とかね。
考えだしたらきりがないね。




2015/05/03

インマイベッド





一ヶ月ぶりにじぶんのベッドで寝た。
あまり夢は見なかった気がする。
ゆうべは暑かったから半袖短パンで窓開けて寝たけど、明け方寒くなって布団にくるまって震えてた。
まだ夏ではなかったのだった。





2015/05/02

浸る





田井ノ浜。


UNIQLOでてきとうに買った服で、うきわをかついで海水浴した思い出の場所。
徳島は思い出深すぎて、つい感傷的になってしまう。プライベートはとにかくあほみたいに楽しかったな。みんないい人たちだった。仕事もこの地で死ぬ気で頑張ったな。


わたしの青春時代は徳島で過ごした5年間がすべてだったのかもしれない。



所感





「撮りやすい」と言われるより、
「画になる」と言われるほうが、
よっぽど嬉しいし響くな。





排出





感覚がちがうこと

焦り
許容
容認
拒絶
我慢
可能性
同類
未来
過去




2015/05/01

ホームシックのようなもの





地元に帰ってまだ初日だけど、もう東京に戻りたくなってしまってる。