3104丁目のダンスホールに足を向けろ
2015/12/14
蕎麦
昨日ふたりで蕎麦を食べてた時に、うちの親が凝った料理を
しなかったなあ(別に非難するつもりはなく何の感情もなくそういった)
って話をしたら、即座に彼が「働き人だったんだねえ」って
言ってくれて、なんだかうれしかった。実際母は女手一つで
わたしと弟を何の不自由なく育ててくれた。自分に同情をかいたいとか
母を責める気が一切なかったとしても、彼のそういう
さりげない気遣いが感じられる言動が好きだなと思った。
蕎麦はいつもよりさらにおいしかった。
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