2015/11/15

日記殴り書き





日々が慌ただしく流れてく。
今日は恋人について展示を見に行く。そこで偶然ずっとフォローしていた憧れの人と出会った。東京はすごいな。展示は面白かった。ふたつ見た後、頭が疲れた。そのあと飲んだアイスレモンティーはめちゃくちゃ美味しかった。

表現することに情熱を注ぐ人たち。自分はその中にこの先も踏み込む事はないだろうけど、一種の憧れは持っている。お門違いも甚だしいが、やはり、自分の写真に対するスタンスを見直す機会をもたらしてくれる。

自分が写しているのは光、自然、被写体に頼り切ったありきたりなテーマ。SNSを開けば誰もが写しているようなありふれたカテゴリー。「そこに写る誰かが嬉しいと思ってくれるような平和な写真で良い」と本気で思ってる反面、違和感を覚えさせるような不穏な写真には去年から強烈に惹かれるようになった。光よりも、寧ろ影の美しい写真が気になるのである。

最近はあまり写真を撮りたいと感じなくなった。それより、写真集や、写真展にたくさん触れたい。


話は変わるが、今日、あれこれ考えていたら、隣で彼が「やりたい仕事やっても良いんじゃない?」と言ってくれたのが、なんだか嬉しかったなあ。今、目下の悩みは、来月から何の仕事を始めるかという事。やりたい分野、通勤時間、保険、給与。
そんな時、そっと温かいコメントを貰える事は、その通りにするかは別として嬉しいものだ。






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