2015/10/26

文化





ついに先日、生理になった時、以下のような事を知った。
ネパールの伝統的な性差別として「チャウパディ慣習」なるものがあって、血を不浄なものとするヒンズー教の下、生理中の女性を家畜小屋なようなところに隔離する習慣があるという。
日本では初潮がくると赤飯を炊いて喜ぶのに、遠く離れた国ではその変化を「神様に怒られるから」と歓迎しない。
理解しがたい文化である。生理痛が重い人はきっとしんどいだろうなあ。下腹部を温めたり、柔らかい床の上に体を横たえたして、まだなんとかやり過ごせるのに。





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