2016/01/24

過ち





過去と対峙して苦しむ人に「それは成長痛みたいなものだから大丈夫だよ」って励ましながら、自分もその渦中だったりするのが情けない。
許したくても許せない、はっきり言って、殺意しか湧かない。思い返す回数は減ってきたが、「また痛み分けしようね」なんて宣っていたLINEのやり取りが脳裏から忘れ去られる日が来るのでしょうか。
わたしが遠くで一生懸命働いていた頃、平然とそんなやり取りをしていた奴らが憎くて、信じきっていた自分は惨めで、つらくてつらくてつらくて堪らない。
わたしは、今後二度と男なんて信用しないし、自分を裏切る存在だと思って、そう言い聞かせて生きている。信じられるのは、女友達と家族だけ。
もし、また何があったって、そんなだらしない相手を選んでしまったという自己責任。いつかは裏切られるもの。そうでも思ってないと、怖くて人生やってられない。






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