スラムダンクは読んだことないけど、
井上雄彦の画力にびっくりした。
濃淡の付け方。
自然をこよなく愛したガウディ。
建築にもそれをそのままモチーフとして
取り入れていたものが数多く見られた。
まったく接点のないように思えるふたり。
ガウディの生涯を井上雄彦が描くことによって
空間に命が吹き込まれていた。
巨匠の歴史を紐解いた漫画。
というと、なんかかたくてしっくりこないけど、
井上先生のおかげで、ガウディと、まわりの
人々をとても身近に感じられる展示で、面白かったなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿