このあいだ、誕生日祝いにちょっといいお宿に泊まった時、夕食が楽しかった。
わたしは食いしん坊なので、食べること自体が本当に好きなのだけど、素材のいきた食事を味わうって素晴らしいなあと思った。目にも楽しい。
美味しく、美しく、盛り付けられていて、箸をつけるのが楽しいのだ。普段は口にしないような調理法だったり、味のバランスが絶妙だったり、そういうのを感じながら咀嚼するのが幸せだった。料理を運んでくれる方がユーモア交えつつ、食材から説明してくれるので、また楽しかった。
数の子とか巻貝？とか、色々苦手なものも出たけど、ナマコだけはやはりどうしても駄目だった。年々苦手な食べ物は減っているから、30歳くらいまでには克服したい。。
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